ただの学生が微表情分析のスペシャリストを目指す

人種、性別問わず0.25秒以下で起こる表情の微妙な変化や会話の最中に見られるしぐさ。それらは意識的にコントロールできないため、非常に重要なサインであるのに見落とされがち。そんなことに興味を持ち独学で非言語コミュニケーションを学ぶことを決めた、ただの学生のブログです。

脳を落ち着かせる「なだめ行動」とは?

前回、微表情を応用した嘘の見破り方

の1つ「左右非対称の顔」を紹介させていただきました。ご覧になっていない方は下記のリンクからどうぞ↓

www.lietome.me

 

さて、今回は、表情ではなく、

「しぐさ」に注目していきます!

 

しぐさから見る嘘発見の手がかり。

それは…

 

「なだめ行動」  です。

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自分の身体を撫で、「なだめる」ことをなだめ行動と呼びます。

 

「自分をなだめる。」という ことを

人は知らず知らずのうちにやっているのです。

 

自分をなだめるしぐさ

では、「自分をなだめる」とはどういうことか。

 

人は、自分が思っていることと違うこと

をする、または、言うとストレスを感じます。

 

つまり、事実と異なる、嘘 をつくと

大きなストレスを感じるのです。

 

すると、脳が自衛としてそのストレスを軽減させようと働きます。

 

脳は体に神経の末端を刺激する行動、

つまり「なだめ行動」を起こさせ、それによって脳内に落ち着きをもたらす神経伝達物質である、「エンドルフィン」

を分泌させて、脳の興奮を収めようとします。

 

つまり、

脳が ストレスを軽減させるために、

末端神経をなだめるしぐさを行うように

私たちの身体に指示をするのです。

 このなだめるしぐさは、人それぞれで、よくある例としては

 

-鼻を触る

-後頭部を撫でる

-首をさわる

 

などなど、様々であることも、非常に興味深いですよね。

 

この なだめ行動の種類に関しては

のちの記事にて一つ一つ説明させていただければと考えているので、もしよろしければたまに当ブログを覗いてみてくださいね。

なだめ行動を観察する時の注意点

以上、事実と異なる 嘘をつくことなどで生じるストレスを軽減させるために

行われる「なだめ行動」ですが、

 

もちろん、これらに注目するときにも

会話などの前後関係をしっかりと

把握する必要があります。

 

以前にもお伝えしましたが、

微表情やしぐさそれ自体を、状況や前後の内容の理解なしで嘘に繋げることには注意が必要です。

詳しくは過去の記事をご覧ください↓

 

www.lietome.me

 

このなだめ行動を分析する時に注意するべきことがあります。

それは、なだめ行動が起きる前のことを理解すること。

これらのなだめ行動自体は、

なぜその人がストレスを感じたのか

教えてはくれないからです。

 

これからの生活で 是非、自分自身をなだめる「なだめ行動」に注目してみてくださいね。

以下は元FBI捜査官のナヴァロ氏が長年の観察の経験を踏まえてしぐさについて分かりやすくまとめた本です。面白いので是非読んでみてください↓

 

ありがとうございました🐈

 

 


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