ただの学生が微表情分析のスペシャリストを目指す

人種、性別問わず0.25秒以下で起こる表情の微妙な変化や会話の最中に見られるしぐさ。それらは意識的にコントロールできないため、非常に重要なサインであるのに見落とされがち。そんなことに興味を持ち独学で非言語コミュニケーションを学ぶことを決めた、ただの学生のブログです。

意外と身近な病気「うつ病」とは? うつ病と生きる

暫く更新が怠っていてすみません。

なにも手付かずの状態で何日か過ごしていましたもので。

というのも、最近気分がひどく落ち込んだ状態が続いていました。

 

そこで、今回は、実は意外と身近な病気である「うつ病」について少しお話しさせていただければと思います。

うつ病とは

「うつ病」と聞いて

ポジティブなイメージを持つ方は少ないと思います。

ただ、とても身近な病気であることをご存知でしょうか?

 

厚生労働省の統計によると、

これまでにうつ病を経験したことがある人の割合は3~16%であると言われています。

一般的に女性、若年者に多いとされますが、日本では中高年でもうつ病と診断される方の割合も高いのです。

また、年々患者数が増えていることも特徴の一つですね。

 

「うつ病」にも様々な種類があります。

 

いずれにせよ、うつ病だと言われると

「病んでいる人」というイメージを

持つ方が多いのではないでしょうか。

 

私も以前はそうでした。

 

そこで、うつ病を抱え生きている身としてみなさんに「うつ病とはなにか。」

正しく知ってもらえればと思います。

 

うつ病とは?

厚生労働省の定義によると、

"「憂うつである」「気分が落ち込んでいる」などと表現される症状を抑うつ気分といいます。抑うつ状態とは抑うつ気分が強い状態です。うつ状態という用語のほうが日常生活でよく用いられますが、精神医学では抑うつ状態という用語を用いることが多いようです。このようなうつ状態がある程度以上、重症である時、うつ病と呼んでいます"

一般的には、憂鬱な気分や、不眠症など、症状が2週間以上持続した場合を

いうことが多いようです。

 

うつ病でみられる症状

自分で感じる症状としては、

  • 眠れない。
  • 憂鬱である。
  • なにをするにもエネルギーがない。
  • 何もできない(勉強や家事など)自分を責める、罪悪感を感じる

これらがかなり強いなと感じます。

罪悪感を感じてしまうのはかなり厄介で、そのせいでまた気分が沈んで、活動ができなくなるという負のサイクルに陥りがちなのです。

 

また、周囲から見てわかる症状としては

  • 表情が暗い。
  • 会話への反応が遅かったり、ずっとぼーっとしている。
  • 飲酒量が増える。

などが該当するようです。

飲酒量が増えると、前頭葉の働きが鈍り正常な判断ができなくなり、危険な行動をとってしまう方も多いので、心当たりがある方は飲酒量には気をつける必要があります。

 

また、身体的な症状もあります。

  • 体がだるい。
  • 疲れやすい。
  • 動悸や胃の不快感。

など、症状は様々であり、また人によって症状の種類や強弱が異なるので、一概に「うつ病」といっても、とても幅広いのです。

うつ病の原因

うつ病の原因としては、

遺伝、環境、ストレスなど、複数の要因が複雑に相まって起こるものとされています。

 

また、セロトニンやノルアドレナリンなど、脳内の神経伝達物質の働きが悪くなることが原因であるという説もありますが、

実際にはこれらの説は充分に実証はされていないようです。

 

うつ病の原因(個人的な)

以前お話しさせていただいた通り、

高校生の時に心臓病を患い、

サッカーができなくなり、また

他人に不信感を抱いていたころ、

多くのストレスを感じていたのだと思います。

そのころ一度メンタルクリニックに受診をし、安定剤を服用していた時期がありました。

それは4、5年前のことですから

現在の気分の落ち込みの直接的な要因なのかは定かではありません。

ただ、今でもその時のことが夢に出てきたりするので、まだ自分の中で払拭できていないのかな

と思ったりもします。

 

原因が自分でもわからないことが不安ですね。原因がわかれば、その原因に対する認知の仕方や、行動を変えていくことなどができるのですが…

うつ病の治療法

では、うつ病はどのように治療することができるのでしょうか?下記の2つの治療法が一般的なようです。

 

  1. 抗うつ薬療法

抗うつ薬を服用することにより、

セロトニンの役割を高める。

 

  2.  認知行動療法

また、認知行動療法を用いて、その人がストレスに感じたり、うつ病の原因とされている物事に対する考え方や、行動を変えることに取り組む方法。

 

回復の経過(個人的)

さて、これからは個人的な話になりますが、現在、抗うつ薬療法を受けています。

抗うつ剤を飲み始めた当初は

副作用がひどく、症状としては、眠気、だるさ、頭痛、動悸、めまい、下痢

などなど。

 

また、経過もすぐに良くなることはなく、

良くなったり、悪くなったり

を繰り返しています。

個人的には、

「一歩進んで二歩下がる」という

経過を歩んでいる感じです。

 

少し良くなったかな。と思うと

気分がまた落ちることが多いのです。

 

なかなか完全復活とまでは

簡単に行きませんが、

心に余裕を持って、焦らず生きていければと思います。

 

周りにこれらの症状を持つ方、

またはご自身がそうである方がいましたら、「ゆっくり焦らず」を意識して過ごせる環境を作っていただけたらと思います。

 

ありがとうございました🐈

 

参照

厚生労働省ホームページhttps://www.mhlw.go.jp/kokoro/speciality/detail_depressive.html


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