ただの学生が微表情分析のスペシャリストを目指す-志水勇之進-

人種、性別問わず0.25秒以下で起こる表情の微妙な変化や会話の最中に見られるしぐさ。それらは意識的にコントロールできないため、非常に重要なサインであるのに見落とされがち。そんなことに興味を持ち独学で非言語コミュニケーションを学ぶことを決めた、ただの学生のブログです。

雨の日に気分が沈む理由とは?うつと天気の関係性

今日は雨ですね☔️


そんな日はどんな人でも気分が沈みがちになりますよね。

ただ、私は曇りや雨の日は

精神的、身体的なさらに症状がひどくなります。

  • 頭が重い感じがする
  • 頭痛
  • だるさ
  • 眠気
  • 活動するためのエネルギーがない

などなど。

 

実は、うつ病の症状の具合と天気には密接な関係性があるのをご存知でしょうか?

 

今日は、うつと天気の関係性についてお話しさせて頂ければと思います。

 

うつ についての過去の記事はこちらをご覧ください↓

www.lietome.me

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①セロトニンと日光の関係

さて、うつ病は よく「甘え」と誤解されがちですが、実は神経伝達物質であるセロトニンドーパミンの分泌異常を引き起こす脳の病気であることを知っていますか?

 

脳の中の神経と神経の間には「シナプス」という繋ぎ目があります。

その繋ぎ目であるシナプスは、

電気信号で送られてきた情報量に応じてセロトニン、ドーパミンなどの神経伝達物質を次の神経に送り出すという役割を担っています。

 

この神経伝達物質には、さまざまな細かい情報が詰められている、非常に大事な物質達です。

 

うつ病の患者さんには、

この神経伝達物質に異変が起きていると考えられています。

 

ちなみに、神経伝達物質は100種類以上も存在すると言われています。

 

うつ病の治療では

  • セロトニン
  • ノルアドレナリン
  • ドーパミン

以上の3種類が重要とされています。

 

これらの神経伝達物質がバランスよく活動することで、脳の機能が健全に保たれるとされているのです。

 

しかし、うつ病では過剰なストレスや様々な原因によって

これら神経伝達物質が少なくなってしまったり、正常に働くことができないため、様々な症状につながると考えられています。

 

このセロトニンを増やす一つの有名な方法として、「できるだけ日光を浴びる」ことが大事とされています。

 

日光が当たらないところにいると、セロトニンが活動を停止してしまうからなのです。

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このようにできるだけ日光を浴びることが大切です。

しかし、雨や曇りの日はそれが困難になるので、天気が悪い日は、うつ病の症状が悪化する傾向があります。

 

②気圧の低下

雨の日に具合が悪くなる要因はもう1つあります。

それは、気圧が低下することです。

 

低気圧というのは、文字通り気圧が低くなる現象を指します。

気圧が低くなることによって、

うつ病の人に関わらず、

頭痛や神経痛など、様々な症状を引き起こすことがあります。


つまり心だけではなく、身体も具合が悪くなったり、辛い状態になったりするというわけです。


誰でも雨の日は、心身ともに憂鬱と感じることがありますよね。

 

これらがうつ病な症状が天気に大きく左右されるといわれる主な理由です。

 

いずれにせよ、うつ病は順調に、右肩上がりに回復していくものではないので、

 

ゆっくりと体調に合わせて過ごしていきたいと思います。

 

ありがとうございました🐈

 

参照

Leonard, B. E. et al.: Differential Effects of Antidepressants, 1999, pp.81-90, Martin Dunitz Ltd, London


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