ただの学生が微表情分析のスペシャリストを目指す-志水勇之進-

人種、性別問わず0.25秒以下で起こる表情の微妙な変化や会話の最中に見られるしぐさ。それらは意識的にコントロールできないため、非常に重要なサインであるのに見落とされがち。そんなことに興味を持ち独学で非言語コミュニケーションを学ぶことを決めた、ただの学生のブログです。

しぐさが言葉よりも雄弁である理由

今回は、私が最も興味のある

人の表情の動きと感情の結びつき。

 

その表情に匹敵するくらい

観察する価値がある「しぐさ」について

ご紹介します!今回は、

足と脚以外も含めた身体の動き、しぐさを観察することの重要性についてお話させて頂ければと思います。

 

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Body languageはしぐさを指します。



7-38-55 ルール

「しぐさ」とは、英語では "Body Language"と呼ばれ、直訳すると「身体の言語」を指します。言葉通り、身体によって表されることばと言っても良いでしょう。

実は、私たちが他の人と会話をする場合、実は93%は、しぐさを含む非言語コミュニケーションから情報を得ているのです。

*非言語コミュニケーションとは、

言葉を使うコミュニケーション以外の意思伝達方法を指します。その中でも、私は、表情しぐさ

の3つに非常に興味を持っています。

 

1971年、アメリカの心理学者アルバート・メラビアンによってに発表された、

7-38-55ルール」あるいは「3Vの法則」と呼ばれる学説があります。

 

この説によると、人がコミュニケーションを取るときに受け取る情報を100とすると、

  • 相手から話すことば、「言語情報」から7%、
  • 声のトーンや大きさや速さなどの「聴覚情報」から38%、
  • 相手の表情やしぐさなどの「視覚情報」から55%の情報を受けています。

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私たちは多くの情報を非言語から得ています

つまり、言語メッセージよりも非言語コミュニケーションによるメッセージのほうが、影響力が強いということが分かります。

非言語コミュニケーションの重要性

さて、もし上記の 「7-38-55」ルールが正しいのならば、多くの人は人の感情を表情やしぐさ、声のトーンからうまく理解することができるはずです。

 

また、多くの人は、人が話す

「ことばの内容」そのものに惑わされないはずです。

 

なぜなら非言語コミュニケーション(表情、しぐさ、声のトーンなど)は、意識的にコントロールすることが困難であるため、人間の本当の感情を表すことが多いからです。

 

もし本当に人が正しく非言語的コミュニケーションから得る情報を認識できているならば、ほぼ全ての人がコミュニケーションにおける誤解や勘違いなどに困ることはないでしょう。

 

しかし、ほとんどの人は、非言語コミュニケーションが表す意味を理解できていないばかりか、見落としてしまっています。

相手の表情、しぐさ、声のトーンの微妙な変化に気づくことができないのです。

 

非言語コミュニケーションの微妙な変化を捉えることで、日々のコミュニケーション能力、相手の本当の感情を見破る能力は格段に上がります。

 

しかし、そのためには非言語コミュニケーションを意識的に注目して観察する必要があります。

また、表情やしぐさ、声の変化ごとの

意味をしっかりと理解する必要があるのです。

 

 

そこで、ぜひこれからは、日常において

非言語コミュニケーション(表情、しぐさ、声のトーンなど)に

注目して生活してみてください。

 

非言語的コミュニケーションをうまく読み取ることができる人ほど

「観察力」の能力が高いのです。

 

そしてこの能力を上げるには、日常から意識的に観察をすることが一番です。

 

観察しながら、人の動作一つ一つに疑問を持ち、考察してみてください。

 

また、これから感情を表す具体的な

表情やしぐさについても続々と記事を更新していきたいと考えていますので、

気が向いた時に当ブログを覗いてみてくださいね。

 

この本もあるドイツのエンターテイナーの長年の経験に基づいてしぐさを読み取ることについて書かれた本です。興味深いので是非読んでみてください↓

 

 

ありがとうございました🐈

 


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