ただの学生が微表情分析のスペシャリストを目指す-志水勇之進-

人種、性別問わず0.25秒以下で起こる表情の微妙な変化や会話の最中に見られるしぐさ。それらは意識的にコントロールできないため、非常に重要なサインであるのに見落とされがち。そんなことに興味を持ち独学で非言語コミュニケーションを学ぶことを決めた、ただの学生のブログです。

青色は「抑制の色」?自殺防止には青い色が効果的?

以前、色彩心理学についてお話しさせていただきましたが、
*色彩心理学についての記事はこちら↓

www.lietome.me

 


今回も、それにまつわる情報をご紹介できたらと思います。


さて、皆さんは、線路の近くや駅の近く、また人通りの少ないところに青い照明が設置されているのを見たことはありますか?

f:id:Lietome:20200627170337j:image
実は、これにも色彩心理学の考えが絡んでいるのです。


青は抑制の色?


前の記事にて、赤色は攻撃性を高める効果があることをご紹介しましたが、青色や緑色は、「抑制の色」として知られていることをご存知でしょうか?


イギリス、ロンドンにあるブラックフライア橋は、自殺の名所として有名な橋です。
しかし、ある時その橋の色を黒からに塗り替えると、自殺者がそれまでの3分の1に減ったと言います。


また、イギリスのグラスゴー市では、
街路灯の色をオレンジからに変更したところ、犯罪件数が減少したという報告が日本でも話題になったことがありましたね。


実際に日本各地でも、踏切や高速道路の休憩エリア、ゴミ置き場、住宅街の街路灯に青い照明が設置される動きが始まります。JR東日本では、2009年に山手線全駅に自殺防止対策として青い照明の設置をしました。


青色がもたらす効果


青は見る人に爽やかさ、水の冷たさ、知性、寂しさなどを連想させると言います。
静かで行動を抑制するような効果があると言われています。


しかし、本当に色が行動に影響するのでしょうか?
実際に青色の照明が自殺防止に役立ったとは言い切れませんよね。


それについては、次回の記事にてお話しさせていただこうと思います。

 

色彩心理学に興味のある方は、是非こちらの本を読んでみてください↓

 


ありがとうございました🐈

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 心理学へ
にほんブログ村


人気ブログランキング