ただの学生が微表情分析のスペシャリストを目指す-志水勇之進-

人種、性別問わず0.25秒以下で起こる表情の微妙な変化や会話の最中に見られるしぐさ。それらは意識的にコントロールできないため、非常に重要なサインであるのに見落とされがち。そんなことに興味を持ち独学で非言語コミュニケーションを学ぶことを決めた、ただの学生のブログです。

宣材写真撮影にて表情分析ヲタクの性が出てしまったお話し。

先日、写真屋さんへ赴いて、
宣材写真なるものを撮ってもらいました。

f:id:Lietome:20200702221251j:image
noteのプロフィールや、ホームページを立ち上げた際など、

今後使用するためです。


普段、人の表情について学んでいる為
どの筋肉を動かせば笑顔の表情になるのか、

などはある程度わかっているつもりです。


しかし、いざ始まってみると、
本当に難しかったです。


「顔が硬いですねぇ」
「背筋を伸ばして」


この言葉を何回言われたことか…

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その中で、カメラマンさんが、
「口角を上げて」
と要求してきた際、


「よしきた。口角を上げる動きは
大頬骨筋の動き、AU12だ!」
(表情分析ツールであるFACSに基づいた筋肉の動きです

*FACSについてはこちらをご覧ください↓)

www.lietome.me

 

 


と、すぐさま大頬骨筋を収縮させて
口角を上げてみせました。

が、緊張と恥から、筋肉がいうことを聞きませんでした。

ストレスが表情筋の動きに影響することを再確認。



そして、撮影を通して、ひとつ気になることが。


撮影中、カメラマンは決して


「目を笑わせて」だとか、
「目が笑ってないよ」


と言わないのです。

 


私からすると、以前の記事でも
ご紹介しましたが、


目尻にシワが入っていない表情は、
「偽の笑顔」になってしまうのです。

*詳しくはこちらからどうぞ↓

www.lietome.me

 


それでも、カメラマンさんは、
両口角だけ上げさせて終わり。


後で気になって聞いてみると、


目まで笑顔になってしまうと、
目が潰れてしまい、いい写真にならないのだそう。


なるほど。

 


写真としての完成度よりも、
表情の不自然さが気になっていたのは、

どうやら私だけのようでした。


その後、撮影した写真の中から
数枚に絞っていく作業をしました。


そのときも、私は
  • 表情が自然か。
  • 軽蔑や嫌悪などの表情のサインが表れていないか


などが気になってしまうのですが、


プロのカメラマンさんの意見を聞きつつ、

一般的に印象の良さそうな写真を選んでいきました。


そのようなときは、
一般の方の意見の方が正しいこともあるのですね。

ということで、ほとんどお任せしました。


今回の撮影によって、写真撮影への恐怖や苦手意識が高まったのと共に、

表情筋の動きひとつあるかないか、
またその動きの強弱によって、印象が全く変わってくることを
改めて認識しました。


公式な写真を撮られることに慣れていないため、終わったころには

汗びっしょりになっていましたが、
新たな発見もあり、とても面白い経験になりました。


ありがとうございました🐈


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