ただの学生が微表情分析のスペシャリストを目指す-志水勇之進-

人種、性別問わず0.25秒以下で起こる表情の微妙な変化や会話の最中に見られるしぐさ。それらは意識的にコントロールできないため、非常に重要なサインであるのに見落とされがち。そんなことに興味を持ち独学で非言語コミュニケーションを学ぶことを決めた、ただの学生のブログです。

しぐさは全てを物語る オバマ前大統領が演説中に中指を立てた理由

先日、大好きなドラマシリーズの

「Lie to me/ ライトゥミー 嘘の瞬間」

を再び見ていました。

 

もう何周目かわからないほど、

好きで繰り返し見ています。

 

その中で、私が1番好きなセリフは、

主人公ライトマン博士のビジネスパートナーである、

フォスター博士が政治家と会話をしている時のセリフです。

以下、

政治家=P 

フォスター博士=F

 

P: " Does he think politicians are liars ?"

(彼(ライトマン博士)は政治家は嘘つきだと?)

F: " He assumes you're a liar if you're a homosapien "

(彼はホモサピエンスならだれもが嘘つきだと思っているわ)

 

 

間違いない。

真理であると思います。

政治家と嘘

 

ライトマン博士は、人間誰もが嘘つきとしていますが、

実際には皆さんの中でも、政治家=嘘ばかり

というイメージが強いのではないでしょうか?

 

実際に、どの国でも政治家の嘘が

問題として取り上げられますが、

なぜ彼らの嘘が目立つのでしょう?

 

彼らが大きな役職に就いているから?

人に注目される存在だから?

 

いずれにせよ、政治家に関わらず、

多くの人は自分の細かなしぐさや表情

に気を遣えていません。

 

全て演説や、メディアを通して、

ボロを出さないようにするのは実は至難の技で、演説や国会答弁を見ていると、

面白いように非言語コミュニケーションにおかしなところを見つけることができるのです。

 

それでも特別なトレーニングを受けていたり、非言語コミュニケーションに興味が無い方からすると、しぐさの異変を見抜くことは難しいでしょう。

 

今回は、政治家のしぐさが思わず本音を表してしまっている例を

ご紹介したいと思います。

 

中指が表す本音

 

2008年に行われた、

アメリカ大統領選。

 

その中で、民主党候補オバマ氏と、

共和党候補マケイン氏が舌戦を繰り広げていました。

 

激しくヒートアップしたマケイン氏は

オバマ氏を「あいつ」呼ばわりしたことも話題となったほど。

 

ここまでの話では、マケイン氏が一方的に

オバマ氏に敵意剥き出しでいた印象を受けますが、

是非この動画を見てください↓

 

youtu.be

 

みなさんは、異変に気づきましたか?

彼の右手に注目です。

 

 

演説のこの部分では、

オバマ氏はマケイン氏について言及していますね。

 

そして、動画の0:17あたり。

オバマ氏は、

 

"He is ..."

(彼は…)

 

 

と、マケイン氏のことを考えながら

右手の中指で口元に触れていますね。

f:id:Lietome:20200706230625p:image

お気づきになりましたか?

 

このしぐさを意識的にやるなら、

f:id:Lietome:20200706153152j:image

こうですね。

* 良くないとされるしぐさですが、

分かりやすく説明するために写真を添付しております。

気分が悪くなられた方がいらっしゃいましたら、すみません。

 

意味は皆さん良くご存知だと思います。

 

演説という公の場でこのしぐさを

意識的にやると大問題。

しかし、彼は無意識にこのしぐさをしてしまっていたのです。

 

他にも、中指で目を掻くしぐさも

日常でよく見られます。

 

f:id:Lietome:20200706152157j:image

 

相手にこのしぐさが見られた場合、

あなたはよく思われていないと受け取っていいでしょう。

どうでしたか?

 

これはしぐさが本音を表すほんの一例です。

また様々な例をご紹介できたらと思います。

 

ありがとうございました🐈


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